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TADAO ANDO Drawing "Continuous imagination"  Curation by KEISHIN NAKASEKO
Guest Exhibition

Open Thu~Sun 13:00~19:00

2022.8.2(Tue)-8.12(Fri)

仲世古 佳伸 キュレーション企画「連続するイマジネーション」
安藤忠雄ドローイング/ Limited time sale!

SYPGALLERY は、SYP_GUEST CURATION 企画の第一弾として、8 月2 日(火)から8 月12 日(金)まで仲世古佳伸氏による『連続するイマジネーション』安藤忠雄ドローイング / Limited time sale!を開催致します。

仲世古佳伸は1955 年三重県生まれ。1980 年大阪芸術大学芸術計画学科卒業。 展覧会のキュレ ーション・構成を中心に、多面的な表現活動を展開する。 主な展覧会に「TARO LOVE 展ー岡本太郎と14 人の遺伝子」(西武渋谷店、2011)、「数寄 景/NEW VIEWー日本を継ぐ、現代アートのいま」(阪急うめだギャラリー、2019/日本橋三 越本店他 、2020)等

〈 主旨 〉
「住吉の長屋」(1976)のような小規模住宅から、「ベネッセハウスミュージアム」(1992)や 「フォートワース現代美術館」(2002)などの大規模プロジェクトに至るまで、安藤忠雄は50年 にわたり、自然と建築との秩序と対話をテーマに、想像力あふれる建築をつくり続けてきまし た。 安藤は、自身の「肉体化された記憶」を原点に、過去と現在と未来が相互に交感し合う、連続 した時間の流れのなかに、建築のイマジネーションの世界があると言っています。建築上での さまざまな問題を解決しながら、自身の思い描く風景の実現に向けて、安藤は数々のドローイ ングを描いています。それは、自身のアイデアを研ぎ澄まし、建築空間の意図を明確にしてい くための、人間の「身体による発想」の証明なのです。 安藤にとって、想像力を無限に膨らませ、まだ見ぬ心の風景をかたちにしていく、この「発想 の過程」こそが建築なのです。

〈 内容 〉
安藤忠雄がこれまでのプロジェクトの過程のなかで描いた、アイデア・ドローイング20数点を 展示し、また安藤建築の創作に迫るドキュメント映像のコーナーを設けます。 展示作品は株式会社CCIIの所持するコレクションで構成され、ドローイングはすべて額装し、 額装込みのプライスで限定販売致します。 建築ファン、安藤ファンにとって、安藤忠雄のオリジナルドローイングを安価で手に入れるこ とのできる、またとない機会であり、安藤建築の「発想の過程」を直接鑑賞できる貴重な体験 の場になると思います。

企画 : 株式会社CCII 構成 : 仲世古佳伸

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Artist
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仲世古 佳伸 キュレーション「連続するイマジネーション」
安藤忠雄ドローイング

TADAO ANDO Drawing "Continuous imagination" Curation by KEISHIN NAKASEKO

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Open Thu~Sun 13:00~19:00

2022.8.2(Tue)-8.12(Fri)

仲世古 佳伸 キュレーション企画「連続するイマジネーション」
安藤忠雄ドローイング/ Limited time sale!

SYPGALLERY は、SYP_GUEST CURATION 企画の第一弾として、8 月2 日(火)から8 月12 日(金)まで仲世古佳伸氏による『連続するイマジネーション』安藤忠雄ドローイング / Limited time sale!を開催致します。

仲世古佳伸は1955 年三重県生まれ。1980 年大阪芸術大学芸術計画学科卒業。 展覧会のキュレ ーション・構成を中心に、多面的な表現活動を展開する。 主な展覧会に「TARO LOVE 展ー岡本太郎と14 人の遺伝子」(西武渋谷店、2011)、「数寄 景/NEW VIEWー日本を継ぐ、現代アートのいま」(阪急うめだギャラリー、2019/日本橋三 越本店他 、2020)等

〈 主旨 〉
「住吉の長屋」(1976)のような小規模住宅から、「ベネッセハウスミュージアム」(1992)や 「フォートワース現代美術館」(2002)などの大規模プロジェクトに至るまで、安藤忠雄は50年 にわたり、自然と建築との秩序と対話をテーマに、想像力あふれる建築をつくり続けてきまし た。 安藤は、自身の「肉体化された記憶」を原点に、過去と現在と未来が相互に交感し合う、連続 した時間の流れのなかに、建築のイマジネーションの世界があると言っています。建築上での さまざまな問題を解決しながら、自身の思い描く風景の実現に向けて、安藤は数々のドローイ ングを描いています。それは、自身のアイデアを研ぎ澄まし、建築空間の意図を明確にしてい くための、人間の「身体による発想」の証明なのです。 安藤にとって、想像力を無限に膨らませ、まだ見ぬ心の風景をかたちにしていく、この「発想 の過程」こそが建築なのです。

〈 内容 〉
安藤忠雄がこれまでのプロジェクトの過程のなかで描いた、アイデア・ドローイング20数点を 展示し、また安藤建築の創作に迫るドキュメント映像のコーナーを設けます。 展示作品は株式会社CCIIの所持するコレクションで構成され、ドローイングはすべて額装し、 額装込みのプライスで限定販売致します。 建築ファン、安藤ファンにとって、安藤忠雄のオリジナルドローイングを安価で手に入れるこ とのできる、またとない機会であり、安藤建築の「発想の過程」を直接鑑賞できる貴重な体験 の場になると思います。

企画 : 株式会社CCII 構成 : 仲世古佳伸

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